メタボリック症候群について

小児メタボリックシンドロームの診断基準

小児メタボリックシンドロームの診断基準は
ウエスト80cm以上が診断基準ですが
体の小さい子供では、その診断基準値を満たさなくても
内臓の周りに脂肪がついていることもあります。
ウエストを身長で割った「ウエスト身長比」 が0.5以上
という診断基準を用いる場合もあります。

内臓肥満型肥満に加え、
血清脂質異常、血圧高値、高血糖のうち
2つ以上の危険因子があれば
メタボリックシンドロームと診断されます。


小児メタボリックシンドロームの診断基準(試案)

1は必須項目として、2〜4のうち2つ以上を満たすと
小児メタボリックシンドロームと診断されます。

1. 内臓周りに脂肪がついた状態
  ウエストが80cm以上
  かつ、または
  ウエスト身長比が0.5以上

2. 血清脂質異常
  中性脂肪値---120mg/dl以上 かつ、または
  HDLコレステロール値---40mg/dl未満

3. 血圧高値
  収縮期血圧---125mmHg以上 かつ、または
  拡張期血圧--- 70mmHg以上

4. 高血糖
  空腹時の血糖値---100mg/dl以上